コンパクトSUVって今めちゃくちゃ流行ってますよね。
その流行りに乗っかって僕もヴェゼルハイブリッドに乗り換えて早1年が経ちました。
今回は、1年経っても全く後悔のないヴェゼルについて、その魅力をお伝えしていきます。
ヴェゼルの魅力とは
かっこいい
何といっても最初はこれです。
嬉しい機能もたくさんありますが、まずは見た目があっての事だと思います。
見た目というのはインテリアも含めての事で、中も外も高級感があって、僕はとても気に入っています。
人それぞれ好みはあると思いますが、このデザインが決め手になる人も多いと思います。
コンパクトなのに広い
この理不尽さがいいんですよね。
全長が4330mmと短いのに、後部座席からラゲッジスペースまで、とても広く作られています。
この広さはコンパクトSUVの中では間違いなくトップです。
僕は身長が高くないので運転席を割と前に出しています。
そうすると後部座席は更に広く感じます。身長180cmの人でも膝元にはかなりの余裕があります。
こんな広さがありつつも、運転する時はそのコンパクトさから、多少狭い駐車場でもスイスイ運転できます。
ほんと、運転していてストレスがないんです。
ワンランク上の装備が充実
このクラスの車には珍しい、贅沢すぎる装備が整っています。
- ホンダセンシング
- シートヒーター(Z,RS,4WD,ツーリング)
- 左右独立式エアコン
- オートブレーキホールド
- 電子制御パーキングブレーキ
シートヒーター以外は全車標準でついてきます。
シートヒーターを求めなければ本体価格208万円でこの辺りの機能が手に入ります。コスパ良すぎます。
お財布に優しい
燃費
機能に対してのコスパは前述した通りです。
それに加えて燃費もいいんです。
僕のハイブリッドグレードの場合ですが、街乗りでもリッター17km、高速ならリッター20kmを越えます。
ガソリンタンクの容量は40リッターなので、高速道路を使った遠出なら一回の給油で800km以上の走行も可能です。
自動車税
また、排気量が1500ccとコンパクトなので、自動車税も安く済みます。
僕はヴェゼルの前は同じホンダのストリーム(1800cc)に乗っていて、毎年39,500円の自動車税を払っていました。
これがヴェゼルのハイブリッドの場合、
1500ccにかかる35,000円、そこからエコカー減税で半額となり、17,500円で済むようになりました。
この差はかなり大きいです。
ハイブリッドって、ガソリン代だけじゃなくて自動車税もかなり安くなるって事をしみじみ実感しました。
常識と言えば常識なんでしょうけど、僕はいざ自動車税の納付書が来るまで全然意識していませんでした。
まとめ
魅力たっぷりのヴェゼルですが、最後にこういう人に向いてますよっていうのを挙げておきます。
- 流行りのコンパクトSUVに安く乗りたい人
- SUVというからには、室内の広さは欠かせない人
- 運転に便利な機能がたくさん欲しいけど予算は抑えたい人
- デートでハズさない車が欲しいメンズ
- 普通車が欲しいけど、ただのコンパクトカーじゃ物足りない女子
こんな方々に特にオススメだと思います。
たくさん売れている車にはやっぱり理由がありますね。
コンパクトSUVを検討されている方々に少しでも参考になれば嬉しいです。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。
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