スマホが手放せない現代、イヤホンも手放せないって人、多いと思います。
外出先で音楽聞くのも動画見るのも、イヤホンは必須ですよね。
前回はオーディオブックについての記事を書きましたが、今回はオーディオブックを聞く際に僕が愛用しているイヤホンについてご紹介したいと思います。
目次
ソニー ワイヤレスイヤホンWI-C400の特徴

バッテリー持ちが驚異の20時間!
もうこれに尽きます。とにかくバッテリー持ちがいいです。
左右独立の完全ワイヤレスモデルだとケース充電込みで80時間とかありますけど、都度充電してないといけないので少し面倒なんです。
このWI-C400なら毎日3時間使っても週に1回の充電で済みます。数あるネックバンド型の中でも最長のスタミナだと思います。
充電はマイクロUSBケーブルで行うので汎用性も高いです。
安心のソニー製なのに低価格
バッテリー持ちだけでもこのイヤホンを選ぶ価値はあるんですけど、価格が公式ストアでも税込7,430円、他の通販サイトでは5000千円台で売ってるところもあるみたいです。
しかもこの安さにしてソニー、国産ってちょっと信じられないです。
いや、まぁ確かに本体はプラスチックみたいな感じでちょっと安っぽく感じるんですけどね。首にかけてしまえば何も気になりません。
使ってみた感想
音質は必要十分
さすがソニーと言ったところです。そりゃもっと音質の良いものはいくらでもあるし、音質重視!って人には物足りないかも知れません。
でも僕はこれで音楽を聴いててそれなりに高音も低音も感じて気持ちいいです。
片耳外しても重くならない

これはネックバンド型に共通するポイントかも知れません。
イヤホン使ってて、片方だけ外す時ってけっこうあると思うんです。
ネックバンド型は左右それぞれのコードが本体から伸びているので、片耳外してももう片方に重みが来ないのが地味だけどすごくありがたいです。
完全左右独立型だと外した方のイヤホンをどこかにしまったりしないといけないですが、ネックバンド型なら外してそのまま垂らしておけるのも便利なポイントです。
コードが若干頬に当たる
これはちょっと頂けない点ですが、ネックバンド型の特徴でもあり煩わしいのが本体から伸びているコードです。
このコードが頬に触れる事があって、それは少しうっとおしいです。そこで独自に工夫をしてみました。


外側からコードが出るようにしました
これであんまり頬にコードが当たる事はなくなりました。
あくまでコードですので、負荷をかけすぎない程度にやってみて下さいね。
ランニング× ウォーキング◎
完全左右独立型ではないので、ランニングするとネック部分がポンポン跳ねて走れたもんじゃないです。
あと、防水じゃない事も含めてランニングには不向きです。ランニングするなら普通の有線イヤホンの方がまだ快適なレベルです。
ウォーキングであればネック部分も跳ねないので、雨天以外のウォーキングにはストレスなく使えると思います。
最後に
ネックバンド型も左右独立型も一長一短だと思いますが、とにかく電池持ちが良いのがいいっていう方、これほんとオススメです。充電の残量をほんとに気にしないで使えます。なんとなく有線タイプを買うくらいならこれでいいやって思います。
ワイヤレスってバッテリーがねー…って思って敬遠していた方、このイヤホンでワイヤレスデビューしてみませんか?

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